ファインペッツの上位ランクには、さらに栄養価の高い「グレインフリードッグフード」
ファインペッツ 極がラインアップされています。
私も実際に購入して愛犬に与えているのですが、ファインペッツ 極はすごいんです！
何がすごいって「おやつ」なみの食いつきなんです！
今回はそんなファインペッツ 極のご紹介をしてゆきたいと思います
ファインペッツ 極は、ケージフリーで育てられたフランス産のアヒル肉とオランダ産の
天然ニシンをふんだんに使って全体重量の「9割」まで肉類原材料を増やした
「究極のグレインフリードッグフード」なんです！
グレインフリーって何？
グレインとは米とか麦とかトウモロコシなどの穀物のことを意味していて
グレインフリーとは「穀物不使用」ということを意味しています
「ファインペッツ 極」は「穀物完全不使用」ということなんです！
ファインペッツ極の原材料
| フランス産アヒル肉、グリーンピース、鶏脂（天然由来成分にて酸化防止処理済み）、乾燥ポテト、オランダ産乾燥ニシン肉、全卵、アルファルファ、イナゴマメ、ビール酵母、鶏スープ、乾燥リンゴ、サーモンオイル（オメガ３・オメガ６）、亜麻仁油、乾燥にんじん、乾燥チコリルート、魚介抽出物、コンドロイチン、クランベリー、タウリン、ユッカシジゲラ抽出物 |
公式サイトによるとファインペッツ極に使用しているアヒル肉はフランス産で
日本国産は一切使用していないそうです！
ファインペッツ極の保証成分表
| 粗タンパク質 | 36.00% | 灰分 | 6.70% |
| 粗脂肪分 | 20.00% | 粗繊維質 | 3.00% |
| 水分 | 8.0% | 代謝エネルギー | 422 Kcal/100g |
ファインペッツと比較するとファインペッツ 極はタンパク質も脂質も多いのがわかります
でも代謝カロリーは低くなるんですね！やっぱり「穀物完全不使用」がきいてるんですね！
ファインペッツ極の製造国について
ファインペッツ 極の製造国は「オランダ」です。
世界最先端の設備を持つクリーンな環境で、化学合成添加物を一切使用せずに、
一粒一粒丁寧に製造されているということです！
さらに、品質管理に問題があるとの観点から「中国産原材料」は一切使用していないこと
今後も「中国産原材料」を使用する予定は一切ないと公式サイトに明記されています。
ファインペッツ極は消化吸収率87％を維持！？
グレインフリードッグフード・ファインペッツ 極は、9割近くを肉類原材料としながらも、
消化吸収率は87%という高吸収率を維持しているそうです！
とても栄養価が高いので給餌量はしっかり管理して愛犬の体重の推移にはくれぐれもご注意下さいと公式サイトに「注意書き」があるくらいです！
ファインペッツ 極は、肉類原材料を9割まで増やした結果、血糖値の乱高下が起こりづらく、
幼犬の離乳食から高齢犬が寿命を全うするまで、
また、糖尿病などの人間の成人病と同じような疾患を持つ愛犬でも安全に安心して給餌できると明記されています。
ファインペッツ極を与える量は？
成犬への1日当たりの参考給餌量は体重に対して1％～1.2%ということです。
個体差が生じますので体重の増減や便の状態を確認して適正量を見極めましょう。
うちの子の場合はファインペッツ 小粒を基本的に与えていますが、
週に1～2回ご褒美的に「極」を1回分の1/3程度混ぜて与えています。
また、「おやつ」代わりに2～3粒与えたりもしていますが特に体重の変化はありません。
病院での健康診断の数値もここ数年安定しています！
＊お散歩は雨の日以外であれば1日30分程度です
↓公式サイトはこちらから
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